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埼玉県春日部市の『ゼロカーボンシティ かすかべモデル』構築に向け電気自動車を活用した連携協定を締結

埼玉県春日部市と日産自動車株式会社、埼玉日産自動車株式会社、株式会社日産サティオ埼玉、日産プリンス埼玉販売株式会社の5者は、2025年1月21日『ゼロカーボンシティ かすかべモデル』構築に向けて電気自動車(EV)を活用する連携協定を締結しました。
2025.1.21

春日部市は脱炭素による新たなまちづくりのため、国の重点対策加速化事業を活用し『ゼロカーボンシティ かすかべモデル』の構築を進めています。 防災機能の強化、公共交通のグリーン化、持続可能な近郊農業、市民と協業した脱炭素の推進など、市が抱える地域課題を事業者、市民と連携し解決を図っており、 脱炭素化や強靱化の実現向け日産自動車と国内の日産販売会社が共に推進する日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」に賛同し、このほど本協定を締結する運びとなりました。

日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」とは、

日産自動車の「ブルー・スイッチ」ニュース

          ブルー・スイッチによるSDGsへの貢献

              脱炭素化、強靱化イメージ図

  春日部市ゼロカーボンシティ推進協定会議参加企業     アリア給電デモ見学

埼玉日産自動車の自治体との災害におけるEV活用に関する協定は、さいたま市を契機に上尾市、所沢市、本庄市と締結し春日部市で5自治体目となります。災害を起因とする停電が発生した際、協定締結自治体にEV車両を貸与し避難所等の非常用電源として活用します。



春日部市春日部市ゼロカーボンシティ推進本部ページ

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