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◆『フードバンク埼玉』『フードバンクネット西埼玉』『フードバンクよしみ・かわじま』『フードバンクいるま』の4団体へ防災備蓄食品を寄付しました。


サイニチホールディングスとグループ企業では災害に備えて食品の備蓄を行っています。今回、備蓄食品更新にあわせてSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みとしてフードロス削減につながる方法を検討し、県内でフードバンク活動を行っている『フードバンク埼玉』『フードバンクネット西埼玉』『フードバンクよしみ・かわじま』『フードバンクいるま』の4団体に寄付を行いました。

代表してフードバンク埼玉の永田信雄理事(左)に備蓄品の食料を手渡す加藤勝巳代表取締役専務(右)

食料品をトラックに積み込むフードバンク埼玉さんのスタッフ

フードバンク団体は、まだ食べられるのに、様々な理由で捨てられてしまう食品を、必要としている福祉施設・団体等や生活困窮者へ無償で提供する「もったいない」を「ありがとう」へを理念に活動されている団体です。

フードバンク活動は、フードロスの削減と食品を必要とする方々への支援であることから、
SDGs 17目標のうち、
「1.貧困をなくそう」
「2.飢餓をゼロ」
「12.つくる責任 つかう責任」
「17.パートナーシップで目標を達成しよう」
の目標達成に貢献できます。

サイニチホールディングスはグループ企業と共に環境に配慮した事業のほか、このようなサステナブルな社会につながる取り組みも行っています。そして、これらの活動を通して、SDGsの目標達成に貢献してまいります。





特定非営利活動法人 フードバンク埼玉
NPO法人 フードバンクネット西埼玉
NPO法人 フードバンクよしみ・かわじま
NPO法人 フードバンクいるま

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